ドデリド【ボードゲーム紹介】

ボードゲーム紹介

概要

プレイ人数プレイ時間対象年齢難易度
2~610~20分8歳~★☆☆☆☆

プレイヤーは毎手番、手持ちの山札から1枚のカードを場に出していきます。
カードを出すたびにルールに則った“宣言”をしなければならないのですが、その宣言は一瞬の判断で導き出さなくてはなりません。
それは、様々な動物の種類だったり、色だったり…
お手軽に頭ぐちゃぐちゃにできる最高のパーティゲームです!

ルール

準備

ドデリドには、こんな感じの色とりどりの動物カードが20枚ずつと、ワニのカードが5枚だけはいっています。

これらのカードをよく混ぜて、参加プレイヤーにできるだけ均等に配ります。
余ったカードは箱に戻しておきましょう。今回のゲームでは使いません。

ここで配られたカードたちは、“手持ちの山札”となりますので、カードの内容は見てはいけません。
裏向きの山札のまま手に持っておきましょう。

これでゲームの準備は完了です。

ゲームの流れ

自分の番が来たら、手に持っている山札から1枚をテーブル中央の場に出します。

順番にカードを出していき、手持ちの山札をすべて出し切ったプレイヤーが勝利です。

場に出す際は、3か所の山に対して順番に出す必要があります。

便宜上、テーブルに3つの“カード出し場”があると考えてください。
上記のように、1→2→3の順にカードを出したら、また1の山の上に4枚目…のように、順次カードが上書きされていきます。
自分の番が回ってきたら、この順番に沿うようにカードを1枚素早く出します。

そして、カードを出したプレイヤーは即座に“宣言”をしなければいけません。
この宣言を間違えてしまったり、言葉に詰まってしまったりした場合は、宣言が失敗となります。
失敗したプレイヤーは場のカードをすべて取り、自分の手持ちの山札の下に加えなければなりません。

そして次のラウンドに進みます。

宣言とは

1. 基本的には、場に並んで見えている同じ動物の種類か同じ色で複数出ている中で一番多いものを宣言します。

この場合は、シマウマが2枚見えているので、「シマウマ」が正解です。

この場合は、緑色のカードが2枚見えているので、「緑」が正解です。

では、この場合はどうでしょうか。
緑が2枚に対して、シマウマが3枚見えています。
これだと、シマウマの方が多いため、「シマウマ」が正解となります。

もう慣れてきたでしょうか。
これはシマウマが2枚に対して緑が3枚ありますので、「緑」が正解です。

こういった場合はどうでしょうか。
困りましたね。
ペンギンが2枚に対して、緑も2枚あります。
このように、一番多い要素が複数ある場合は「ドデリド」と宣言しましょう。

このように、同じ要素のものが複数枚ない場合は、「なし」と宣言します。

ちなみに、前述のとおり、宣言に失敗すると、場のカードが失敗したプレイヤーの手持ちにすべて引き取られるので、場が都度リセットされます。

リセットされた後でも油断できません。
プレイヤーは常にカードを1枚出すたびに宣言をしないといけません。

リセットされた後、さっきカードを出したプレイヤーの次のプレイヤーがカードを出しますが、1枚しかカードが出ていない状態でも、もちろん宣言が必要です。
この場合は「なし」が正解です。

カードが2枚しか出ていませんが、シマウマが2枚と緑が2枚なので、この宣言は「ドデリド」です。
頭がおかしくなってきましたね。

2. カメさん

カメは皆さん御存知、ゆっくり歩く動物です。
カメさんが見えているときは、宣言の前にカメが見えている枚数分だけ「オ~」を付けます。
ちなみに、この1枚だけの状況では「オ~、なし」が正解となります。

これはどうでしょうか。
今回は、カメが2枚と緑が2枚見えています。
つまり、「オ~、オ~、ドデリド」です。

カメが見えていないときに、口が滑って宣言前に「オ~」を付けてしまっても失敗扱いとなります。

3. ワニさん

ワニのカードは5枚しか入っていないため、なかなか出てきませんが、プレイされたらルールが崩壊します。

ワニは危険な動物なので、できるだけ素早くワニのカードの上に手を乗せて、動きを封じましょう。
つまり、ワニが見えたら宣言を待たずして、全プレイヤーが急いでワニに手を乗せます。
これによって、手を乗せるのが一番遅かったプレイヤーは失敗扱いとなり、場に出ているカードをすべて受け取って自分の山札に加えます。

以上の宣言(アクション)ルールに則ってカードを順番に出していき、自分の手持ちの山札をすべて出し切ったプレイヤーが勝利となりゲームが終了します。

コメント

最高です。
お手軽に頭がぐちゃぐちゃになります。
宣言をした瞬間、自分の宣言間違いに気づくことも多々あるので、その時はしっかりくやしいですね。
色々なカードを見たり、宣言を聞いたりしているうちに脳が疲弊してくると、単純に動物の名前が出てこないこともあり、もうめちゃくちゃで楽しいです。
自然と宣言に熱が入ってしまうので、私はこのゲームは冷静にプレイはできません。叫ぶように宣言してしまっていることもしばしば。
ルールを読んだだけでも宣言がぐちゃぐちゃになることはお察しいただけたかと思いますが、その感覚は正しいです。
ぜひご体験ください。

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