スイーツランド(SWEET LANDS)の理想ムーブの基本アイデア

スイーツランド

理想ムーブ

5ラウンドしかないスイーツランドにおいて、得点300点超えを目指す場合は、キャラクターの特性に合わない動きは非効率な動きとなってしまいます。
さらに、1ラウンドあたり平均して5アクション程度しかありませんので、1アクションでどれほどの価値を出すかの勝負です。
インタラクションが薄めと評価されがちな本作ですが、他の対戦キャラクターがどういう特徴を持っているのか、それに合った動きは何なのか、を把握すると、ワカプレ面でのアクションスペースの取り合いにおいても優位にアクション選択ができますし、十分なインタラクション要素を感じることができます。

このキャラクターは今のラウンドにこれをやりたいだろう、であればこのアクションを踏みたいだろう(尚且つ自分も踏みたい)から先に踏みたいねー。みたいな。逆も然りで、今このキャラは踏まないだろうからしっかり準備してから利益を最大限取れる状況にしてから踏めるねー。みたいな。

先にアクションを踏まれていると、そのアクションを踏むために手札を余分に捨てなければならないですし。それはもったいない。

スイーツランドには、大きく分けて得点を稼ぐルートが2つあります。
【ウサギ軸】と【工業軸】です。
基本的にはこのどちらかの軸で得点を稼ぐことになります。
キャラクターによって、どちらの軸が得意なのか、ハッキリしているキャラもいれば、そうでないキャラもいます。というか、はっきりしてないキャラの方が多いです。

とりあえずは、ややこしいのでキャラごとの得意軸は一旦置いておいて、どっちの軸でいくかを決めた上での理想ムーブを紹介します。

この理想ムーブとしているのは筆者の感想ですので、参考程度にお願い申し上げます。
そして、ややこしい話ですが、例外が非常にたくさんあります。

カードプレイによってだいぶ話が変わる本作です。
今回はカードプレイに頼らずの場合の話です。

いやほんで、理想の話をするので、この通りにはいかないことが多いです。
この通りに動けなかったら全然ダメ、みたいなことは決してありません。
あくまでもプレイの一例ですのであしからず。

ウサギ軸

1ラウンド目

理想は1匹目のウサギを地図ボードに配置することです。
1ラウンド中にこれができれば、ウサギ1匹目のボーナスによって、2ラウンド目から木と鉄の収入が2ずつ上がった状態でゲームを進められます。

ですので、ここに向けて必須となるアクションは以下の通りです。
・4麦2食料を合計2回踏む
・2建築を1回踏む
・4麦1ウサギを1回踏む

どのキャラクターも1ラウンド目に2建築を踏みたいので、これはほぼ間違いなく取り合いになります。
さらには、4麦2食料も得点ルートが被ると先に踏まれるので、他のキャラクターの動向を見ながら踏む必要があります。

アクション数で言うと、4アクションが必須となります。
初期手札は6枚ありますが、1枚は絶対に残さないといけないルールですので、実質5アクションが上限です。
カードを2枚捨ててアクションを踏むという選択は、もちろんとってもかまいませんが、1回分しか余裕がありませんので、カード1枚を捨てて2ドローアクションディスクをとるかのどちらかがほぼ必須となります。

ここで問題になるのは、4麦2食料を2回と、4麦1ウサギを踏むために合計で12麦が必要であるということです。
すべてのキャラクターの中で、麦の現物初期資源値は最大で9ですので、足りません。
ですので、建築ボーナスでスキルタイルを取り、4資源フリップで2麦+フリーアクションで4金を1麦に変えるというのをどこかで挟む必要があります。

資源の他の工面方法は、
・フリーアクションでカードを捨てて2資源(2麦)にする+4金で1麦(※アクションのためのカードを捨てることになるので注意!!)
・素直にフリーアクションで12金を3麦にする
・カードプレイ
・パス時支援タイルで任意の3資源をもらっておく(3麦)
など色々ありますので、状況に合わせて一番痛くない方法で工面してください。

カードプレイで
・食料トラックを2マス進められる
・ウサギを1匹置ける
のどちらかを叶えられるのであれば、1アクションと4麦分をカードプレイに肩代わりしてもらいましょう。その後に、オートメーション化までできれば産業ボーナスも増えるので、強いことが書いてあれば刺しましょう。カードプレイのためのお金は、4金コピーを踏まされていない限りはどのキャラでもだいたい足りるはずです。
カツカツの資源を節約できるので、カードプレイで事足りるなら最高です。

2ラウンド目

2ラウンド目にウサギ軸のキャラクターがやるべきことは、新たな建築用の土地の確保です。
1ラウンド目にウサギの1匹目が置けなかった場合は、1匹目のウサギを2ラウンド目のどこかで置きましょう。まだ間に合います。

1ラウンド目にウサギを置けていたとしても、2ラウンド目から問題になるのは麦の収入値が追い付いていないことです。
このラウンドでしっかりとオレンジタイルを道でひっくり返して麦の収入値を上げつつ、ドローの港を目指しましょう。
都市のことも考えて配置できるようになると完璧です。

道を置くために木が6個も取られるので、建築の余裕がないかもしれませんが、頑張って建築しましょう。2ラウンド目の間に1つ目の都市を完成させ、パス時に都市点が入るようにしておきたいところです。

A面ボードの序盤の都市の例

ウサギ軸のキャラクターは、どうやっても食料トラックを進めますので、もし、何かうまくいっていて、麦を7つ用意する余裕があるなら、6麦3タイルの代わりに7麦3食料で建築の木軽減1をとるのもありです。マイルストーンタイルの『食料トラック7歩』がとれるならなおさらありです。

その場合は6麦3タイルを踏む余裕がないので、いったん諦めていいです。代わりに、なんとか6木3道でドローの港に向かって進めておくことだけはやっておきたいところです。

…とここまでは手札状況がよくない場合の2ラウンド目です。
もし、手札に工業トラックを2マス進められるようなカードが来ていたなら、あなたは神引きしています。ウサギで行ってんのに黒いカードなんかいらねえよ!!!ハズレだ!!!となるのはまだ早いです。

今の2ラウンド目の話をすべて無視して、工業軸の1ラウンド目の理想ムーブを狙うのも有効となります(工業トラック6マス目の2麦2木収入ボーナスをとる)。カードプレイのためのお金は知りません。なんとか工面してください。

とにかく2ラウンド目もしっかり今後の建築のための土地や道を確保しつつ、資源の収入値をどんどん上げていくことが目標になります。

あくまで目安ですが、収入値の目標値は麦11、木8、鉄7です。
カードの状況によってこの目標値は大きく増減しますが、カードを当てにしない場合はこれぐらいほしい印象です。ここにスキルタイルの4資源フリップをとっていることが前提になります。

3ラウンド目

3ラウンド目は、2ラウンド目の続きで収入値を必要分まで上げる最後の機会と思っています。

3ラウンド目からは、地形タイルを道でひっくり返した時と、建築した時のボーナスを収入値ではなく繁栄トラックに切り替えていく必要があります。

収入値が足りていない場合はもちろん収入値に割り振りますが、繫栄トラックを進めることによってもらえるボーナスも加味して、一旦先に繫栄トラックを進めることも、このラウンドから検討しましょう。

1、2ラウンドで収入値を十分に稼げているなら、繫栄トラックをガンガン進めましょう。
ウサギ軸で行く場合は、繫栄トラックのオレンジ下段を進めないことには、ウサギが得点になりません。
これをしっかり9歩行き切って、ウサギ1匹7点にするのが必須です。必須なんですが、これは3ラウンド中に到達せよという意味ではなく、ゲーム終了までに到達すればいいので、この段階では焦る必要はありません。うまくいくなら、先行到達ボーナスの7勝利点ももらえるとラッキーです。

もちろん、新たな土地の確保と、道の敷設、2建築(理想は3建築で、1アクションで1都市を増やす)、食料トラックを進めることをやってる中での話ですよ。

ウサギ軸ですが、ウサギをどんどん置いていくのは4ラウンド目以降でも間に合います。
そこに向けてしっかりとした麦の確保をしていきましょう。

本当は、3ラウンド目にドローの港を解放したいところですが、ここはまあ4ラウンド目でもいいです。
ただ、アイスの時計塔はこのラウンド終了までに建てておきたいです。3ラウンド目のパス時からキャラクター得点を得られるようにしておきたいですので、これを意識した上で1、2ラウンドを運営できるようになると、あなたはもう初心者ではありません。

4ラウンド目

このラウンドは、都市を1つ増やしつつ、ウサギをできるだけ置く時間です。
このラウンドに入った段階で、ウサギを相変わらず1匹しか置いていないなら、なんとか頑張って3匹置ければ、5ラウンド目は9麦2ウサギを2回踏むだけで済みます(18麦はなんとかしてください)。

9麦2ウサギを踏めるほどの麦はあるはずです。このラウンド中のどこかで踏みましょう。
…しかし、その前に、できれば「ウサギ1匹置くたびに3勝利点」のスキルタイルを取っておきましょう。これによって、ウサギ1匹の価値を10点に押し上げられます。

その上で、6麦3タイルなどで港接続も気にしだす必要があります。港を繋げられずにゲームが終わると大きな得点損失となりますので、これはマストとなります。

食料トラックも進めて、建築の木2軽減も取っておきたいですね。こちらは前の3ラウンド目で取って道を引くための木を浮かせるのが理想的ですが、なかなか難しいと思いますので、4ラウンド目の頭に取っても一応間に合います。

この辺の資源の工面がどうしても常に首が回らないまま続くゲームですので、うまくカードプレイを活用して、資源やタイル配置、道、食料トラックを進めるなど資源を節約して他のアクションに回すことを常に計算に入れておくとよいでしょう。

5ラウンド目

都市をもう1つ増やし、ウサギを置ききる。
おそらく、ウサギ置ききりのためには、9麦2ウサギを2回踏むのがマストのペースだと思います。どこかでアクションディスクを取りましょう。

さらには、チーズテントの5個目とシュークリームハウスの5個目をなんとか建築したいです。
ウサギを9匹すべて置ききる場合は、チーズテントの5個目を建築すると、ウサギ1匹あたりもう2点ずつ増えるので、繫栄トラック行き切りと1匹3点のスキルタイル込みで、トータル105点出ることになります(1匹3点のスキルタイルを、ウサギ1匹目には適用しないとして)。

ここに、都市点を増やしつつ進めていることが理想なので、シュークリームハウスの5個目も建てて、都市点の倍率を上げておきたいのも本音です。
ですので、繫栄トラックの緑列も下段は行き切っておきたいですね。

都市をしっかりと2ラウンド目から1ラウンドあたり1都市のペースで増やせていた場合、5都市完成と、繁栄トラックや地図ボードのボーナス含めて20都市点は固いので、シュークリームハウス5個目はおよそ20勝利点の価値になります。この場合は、チーズテントの5個目の価値を超えるので、どちらかしか建てられない場合は、価値の高いほうを目指してください。

工業軸と違って、麦の収入を序盤にガッツリ上げるので、比較的、港接続は容易です。道の工面だけしっかりやれれば、都市も割とスッと作れるようになるので、都市点もしっかり狙えるのがウサギ軸の強みです。
20都市点取れるなら、ウサギ置ききり、チーズテントとシュークリームハウス建てきり、スキルタイル込みでざっくり165点。
これは都市を泣く泣く捨てることになった工業やりきりに30点ほどアドバンテージを取れる計算です。
マイルストーンと最終得点計算タイル、港とスキルタイルやパス時の得点や、繁栄トラックもろもろ入れて300点ペースとなります。

こんな感じですかね。
あくまで理想なので、この通りに行かないことの方が多いです。
うまくカードプレイやフリーアクションを駆使して、できるだけ得点化を目指すことになります。
これに加えて、パス時支援タイルの、パス時得点も馬鹿になりません。
3、4、5ラウンド目はすべてパス時支援タイルの得点をもらうのが理想ですが、パス時支援タイルの組み合わせによっては価値が低い場合があるので何とも言えません。

キャラクターの能力を最大限悪用しつつ、他のプレイヤーの動向次第でうまく立ち回って得点を最大化しましょう。

工業軸

1ラウンド目

さて、工業軸の場合の話ですね。
こちらも、カードプレイに頼らないことをベースとして進めていきます。
工業軸で行く場合も、ウサギ軸同様に都市点はできれば捨てないようにしたいのですが、こちらの軸は麦の工面に苦労しますので、タイルの配置が間に合わない場合があります。
都市点はあるに越したことないですが、工業トラックを効率よく進めるためにはやむなしの場合もあります。

工業は、1ラウンド目の理想は工業トラックの6マス目を踏むことです。

ですので、ここに向けて必須となるアクションは以下の通りです。
・3鉄2工業を合計2回踏む
・2建築を1回踏み、牛乳を1個と何かを建てる

・6麦3タイルを1回踏む

6麦3タイルが必須となる理由は、工業アクションを3回踏んだ上で2建築までやれるほどの鉄が無いからです。この鉄不足を6麦3タイルで補います。地図ボードA面の話です

この鉄不足は、キャラクター能力で工業アクションに必要な鉄を1つ軽減してくれるナタ・パステルでさえも、パス時支援タイルで『建築のとき鉄1ずつ軽減』や『任意の3資源』、『1ドロー』を踏めていない限り足りません。

地図ボードのA面に限った話ですが、首都ヘクスのすぐ右に、1工業進めるボーナスがありますので、これを1回目の3鉄2工業でもらえる1道1タイルで踏みます。さらに、工業の1ラウンド目は麦が余るので、6麦3タイルでそのまままっすぐ北上して2か所目の1工業マスを踏むことで、3鉄2工業を1アクション分代用できます。
この動きは、建築可能土地の確保と、道で黒タイルを2枚ひっくり返せるので、鉄収入も2上げられますので、メリットが大きい動きになります。

もちろん、カードプレイで解決するなら解決してください。

こちらの軸も、工業トラック6マス目に到達するために、牛乳を1個建てないといけないので、2建築はやはり取り合いです。

アクション用のカードを工面するためにも、アクションディスクをとる動きはどこかで挟むことになります。
2ドローでもいいんですが、工業トラックの4歩目には1ドローのボーナスがついていますので、アクションディスクを取れる方が事故が少ないです。

あとは、小ワザとして、パス時支援タイルに1工業トラック進めるものがあれば、1ラウンド目のパス時の移動でそこをうまく踏み、2ラウンド目の収入フェイズで2麦2木に到達するという手もあります。
これは、タイル配置のパス時支援タイルでも同様に、このタイル配置で1牛乳もらえる場所を踏んで進めるという手もあります。
他プレイヤーの動きをしっかり観察しましょう。

ウサギ軸の1ラウンド目の理想ムーブよりは、カードに頼らない範囲でも別解が色々と用意されている分、少しだけ目指しやすい目標になります。

2ラウンド目

ウサギ軸の2ラウンド目と同様、この後の都市化をやっていくための土地確保と、道の敷設です。

工業トラックは、機関車コマが登場してからが本番ですので、できるだけ早くに機関車コマを登場させることを目指します。
そのためにも、牛乳の2個目はこのラウンドに建てたいところですね。

とは言え、都市点を無視してしまうと、なかなか得点が伸びにくくなってしまうので焦りは禁物です。
さらには、食料トラックを触る分の麦を基本的には6麦3タイルに取られるので、建築時の木の軽減を受けられません。

都市を意識する場合は、道の敷設と、軽減無しで建築をしないといけない都合、木が圧倒的に足りません。
なので、カードプレイになんとかしてもらうか、無理やり食料トラックを触るかのどちらかができれば圧倒的に楽ができます。

ウサギ軸の逆で、ここで食料トラックを進めるカードを引けている、且つ麦を8個工面する算段がつくのであれば、ウサギの1匹目を置きに行くラウンドにしてしまうのも手です。
これができれば、2木2鉄収入がついてきて、何かで麦が余った時に食料トラックを進めると建築の木軽減がもらえるので、やれるならやりたいです。
ただし、その後のラウンドで取っ散らかってしまわないように注意が必要です。

工業軸の強みは、オートメーションの産業ボーナスを起動する回数がウサギ軸の倍ほどある点にあります。ですので、黒の産業ボーナスに、工業トラックを進める話か、道を置ける話か、タイルを置ける話をしているカードを1枚はオートメーション化することがほぼマストです。これがないなら、現物の資源をもらえる話。

とにかく、オートメーション化できる内容でどの資源の収入値をしっかり増やすかが変わってしまいます。クセモノですね。
しかも、A面の鉄周りだとお金の収入値を上げる青タイルに触れないので、カードプレイのためのお金が足りません。適宜お金を取るアクションを踏むか、8金フリップスキルタイルを取る他ないです。

なんとかしてください。

厳密に何をしなければいけないかが見えづらいのが工業軸です。
とにかく2ラウンド目は、資源の収入値をできるだけ上げて、牛乳を建てるための土地を確保していきましょう。
2ラウンド目は何かボーナスで進むか、マイルストーンタイルの『工業トラック8歩』が無い限りは進まなくても間に合います。というか、鉄があるなら一旦都市の建築に回したいので、工業アクションを踏んでいる余裕がないかもしれません。

収入値の目標は、麦6、木10、鉄12と一応設定しておきます。
これは、オートメーションに何を刺せるかによって変わりますが、木と鉄の収入値が多いに越したことはありません。
何かで麦の収入が上がるなら、食料トラックを進めることも視野に入れてください。

3ラウンド目

工業軸でも、やはり3ラウンド目はタイルからもらえる収入値ボーナスを繫栄トラックを進める方にシフトチェンジしていくラウンドになります。
さらには、牛乳の3個目を建てることです。
牛乳の3個目は建築コストが鉄6ですので、大量の鉄が必要な代わりに、木を使わないので、浮いた木は道を引くのに使って、ドローの港も起動させに行きたいところです。

もし、2ラウンド目にウサギを1匹置きに行ったのなら、6麦3タイルを踏めていないということになりますので、土地確保ができていないため、一旦都市を諦めてもやむなしかと思います。
この場合は最終的に3都市か、頑張って4都市できていればめちゃつよです。本当は都市はあきらめてはいけません。都市を諦めるなら、最終的に工業トラックの馬車と機関車の両方をゴールさせ、工業点30点確保することを目指してください。

そして、やはりアイスの時計塔は3ラウンド目が終わるまでに建てたいですね。
この建物もうまく使って都市点を取っていきたいので、土地確保は無理してでもやらなければいけないことになります。

あとは、無茶言いますが、機関車コマを登場させたいラウンドでもあります。
無茶です。
無茶なので、登場だけできればめちゃつよです。
これは、オートメーションに工業を進めるカードを刺せていないと無茶なペースです。
その上でさらに別の工業進むカードをプレイしているようじゃないと厳しいので、これは無茶です。
無茶なので、4ラウンド目の登場でも間に合います。
間に合うのですが、他に工業軸のプレイヤーがいるとアクションを踏める機会が減るので注意が必要となります。

4ラウンド目

目標となるのは、機関車コマを登場させて且つ、機関車コマを8マス以上進めて、パス時の工業点を6点以上にすることです。

それ以上に進めるならそれに越したことないです。
最終的に馬車も機関車もゴールさせることを目指した場合は、ここからさらにアクションを重ねなけらばなりません。最短でも、5鉄3牛乳を4回踏まなければいけない計算になりますし、4個目の牛乳を建てる8鉄も工面しなければなりませんので、カードのオートメーションでの手助けと、特殊地形タイルの2牛乳2鉄のタイルでブーストかけるのが必要になります。

こういった手助けが無いと、工業を行き切るのはかなり厳しいです。
工業でも当然、港接続は要求されますし、タイルを置くためのアクションも適宜やっていかないといけないので、しんどい。
ほんで、工業点を最大化するためにも、ブラウニービルは5つとも建てたいので、建築できるカードは引いたら持っておきましょう。
それは神引きです。

本当は、4つ目の牛乳も建てておきたいですね。
そんな鉄は余っていないと思います。
カードプレイで建てるか、オートメーションをなんとかこねくり回して資源を確保してください。
カードプレイのためのお金は知りません。
4つ目の牛乳を建てられるのであれば、馬車コマだけは4ラウンド目のゴールを視野に入れてください。
黒の繫栄トラックが2進みますし、工業点も2点ずつ増えます。

5ラウンド目

工業トラックの馬車と機関車を行き切りましょう。
もし、前のラウンドで馬車コマがゴールしているなら最高です。
その場合はおそらく工業トラックを進めるオートメーションを刺していることと思いますので、ブラウニービル4個目のオートメーションも駆使してゴールさせましょう。

これで最終ラウンドの工業点は12点になりました。理想のペースで工業点を積み重ねていけていれば、30工業点は固いです。
黒の繫栄トラック下段行き切りと、ブラウニービル建てきりで合計90点の価値がありますので、繁栄トラックと家建てきりの2点だけで言うと、ウサギ置ききりを凌ぐ点数が期待できます。

ここに、スキルタイルでのパス時点、オートメーション起動するたび3点のスキルタイルなど、もろもろ込みで工業だけで150点程度は行くかと思います。

なのであとは整地ですね。
港接続4つとも完了はマストで目指しましょう。
上手く回せるようになったらここに都市点が乗りますし、シュークリームハウス建てきりでおよそ50点前後は稼げるはず(都市点17点程度取れていれば)ですので、緑の繫栄トラックはやはりこちらの軸でも進めることになります。

繫栄トラックでオートメーションの得点化と、オレンジトラックの上段行き切りでタイルを得点化。
この辺を抑えて、最終得点計算タイル1枚分は1位を取れれば300点ペースです。

まとめ、他にも軸はあるからね!

これは理想の話です。

他のプレイヤーと軸が被ればこうはいきません。
ですので、できるだけ被らない動きを常に取れるように心がける必要があります。
ウサギや工業で行かないと能力を発揮しきれないキャラクターについては、強い意志で軸を貫きます。
軸が決まっていない、どちらで行っても大丈夫そうなキャラクターについては、手番順とカードの内容と、他のプレイヤーの動向によって柔軟に軸を決める必要があります。

なんにせよ、今回はカードに極力頼らない方向で話を進めましたので、オートメーションに何を刺せるかによって大きく舵が変わります。
工業キャラなのに、1ラウンド目にウサギを1匹だけ置き、2木2鉄収入をとることになる場合もあります。

また、このウサギ軸と工業軸とは別に得点を取る方法はたくさんあります。
今回が基本の2軸というだけで、他にもクセはありますが、アイデアはまだまだあります。

念を押しておきますが、あくまで本記事は理想ベースの話ですので、そういう動きができないといけないということを言いたい記事ではありません。

スイーツランドをやっていく中で、基本の2軸の理想ムーブを頭の片隅に置いておくだけでも、アクションの根拠をもってプレイできますので、ある程度霧は晴れた状態で挑めるかと思います。

なにかの参考になれば、と思いますし、プレイヤーやカードによって挙動が大きく変わりますので、まだまだ味がするゲームですね。
あくまで一例ということで。

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